デンソーが南アフリカで日系自動車の補修部品販売やカーエアコンの修理を提供する新会社を設立

株式会社デンソーは2019年7月12日、南アフリカで日系自動車の補修部品販売やカーエアコンの修理を提供する新会社「デンソー・セールス・サウスアフリカ」を設立したと発表。

新会社は、ダーバンに本社を置きカーエアコン、ラジエーター等 自動車部品の製造・販売を手がける現地企業「SMITHS MANUFACTURING (PTY) LIMITED」と組んで設立。
デンソーの株式持分は51%、SMITHS社が49%となる。

これまでデンソーは、2010年に、「デンソー・セールス・ミドルイースト&ノースアフリカ」をアラブ首長国連邦に設立し、主に北アフリカ・中東地域を対象に販売・サービス事業を展開してきた。また南アフリカ共和国において、2013年より、SMITHS社を販売代理店としてアフターマーケット製品を販売し、市場のニーズや市場構造についての調査にも取り組んできた。

このたび、アフリカ有数の経済大国であり南アフリカ地域最大の自動車保有国である南アフリカ共和国においてSMITHS社と新会社を設立し、今後成長が期待される周辺国も含め、乗用車・商用車向けの補修部品・用品の販売、修理等のサービスの提供を開始し、更なる事業拡大を目指す。

新会社では、南アフリカ地域の保有自動車の4割を占める日系自動車向け製品を中心とする品揃え拡充、カーエアコン・ディーゼルエンジン用部品等の修理ネットワーク強化、効率的な物流体制構築を中心に事業を展開する予定だ。

設立当初の従業員は10人強。

今後は周辺国も含めて事業を展開していく方向で、自動車市場の最後の辺境であるアフリカ市場の開拓を加速させる。

 

 

参照:

デンソープレスリリース(https://www.denso.com/jp/ja/news/news-releases/2019/20190712-01/