アンドアフリカでは、下記の手順でアフリカ各国の現地販路開拓を進めて参ります。
各国の輸入規制に関する主要論点を整理し、貴社の対象商材がそもそも対象国への輸出が可能なのか、確認します。
また、必要に応じ、現地通関職員への確認、現地当局への許可申請も実施致します。
参考:現地通関職員への確認・実際の様子(チュニジア);
現地の卸売企業および小売企業のうち、貴社商材との親和性の高い企業を抽出、一覧化します。
また、単に一覧化するのみならず、それぞれの企業に関する情報(企業概要、業績・財務情報、与信情報、拠点情報、連絡先、等)も合わせてご提供致します。
参考:現地卸売/小売企業リスト(財務情報含む)のアウトプットイメージ;
上記にてリストアップした企業のうち、ネットワークの活用にて、直接ライトパーソンとのアポイント取得を試みます。 ネットワークがない場合も、すべての企業にコンタクトを実施、ビジネスミーティングのアポイントメント取得に至らせます。
事前に貴社との検討論点・対応方針のすり合わせを実施させて頂き、現地でのミーティングを実施します。 貴社メンバーの現地アテンドをご希望の場合は、ファシリテーション機能を担います。 なお、現地でのミーティングに際しては、貴社の販路開拓対象商材のサンプルを持参の上、実施致します。 これにより、商談の進捗スピードおよび先方の本気度において、格段に差が生じて参ります。
初回ミーティングを踏まえ、事前に貴社との検討論点・対応方針のすり合わせを実施させて頂き、詳細条件の交渉に入ります。この時、弊社のアフリカ市場をよく知るコンサルタントが現場交渉を担当させて頂くことで、より具体的かつ有利な条件での交渉が可能となります。
参考:現地企業との商談・実際の様子(モロッコ現地卸売企業)
契約上、肝心な条件について一覧化し、それぞれの記載内容をドラフティング致します。
また、上記を基にした契約書へのドラフティングについても、専門家とのネットワーク活用によってご対応させて頂くことが可能です。
参考:契約書論点の整理資料、アウトプットイメージ;
取引契約の締結後、現地への商材輸出に係る貿易業務を代行いたします。
適切な輸送方法検討や現地企業との密な連携により、安全に取引を実施するまでの一連の諸業務を実施致します。